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2013年06月30日

第一印象のない彼

彼とは出会ったのは大学生の時でした。と言っても、第一印象はほとんど残っていません。ただ、彼の方は私に一目ぼれをしてくれたらしいのです。

でも、そんなことは全く知らず、彼とは普通に友達として遊んでいました。もちろん、恋人ではありませんでしたから、いつも他の仲間達と一緒でしたが…。

ただ、そのうち映画や本の趣味が合っているということで、よく二人でお茶をするようになったのです。と言っても、当時私には別に好きな人がいたので、恋愛相談に乗ってもらっていたりもしました。

が、私はその好きな人とはうまく行きませんでした。告白したのですが、フラれてしまったのです。そんな時に優しく慰めてくれたのが彼でした。そこで初めて、彼が私にとってかけがえのない存在だったのだと気付いたのです。

結局、私達は結婚して二人で幸せな生活を築いています。後から考えると分かることですが、運命の出会いは何がきっかけになるか分からないものですね。  


Posted by りおv at 00:27Comments(0)運命の出会い

2013年06月21日

ほろ苦い中学時代の失恋

僕は、中学生時代にほろ苦い恋愛体験をしました。その経験をしたのが中学3年生の夏休み前の時でした。

当時僕らの学校では3年生の夏休み前に好きな人に告白して、夏休みにデートをするという風習が何年か前の先輩の時代から受け継げられていました。もちろん僕を含めた友人達も、皆好きな女の子に告白しました。

結果から先に言いますと、僕以外の友人達は告白した女の子たちからOKをもらったのですが、僕だけが残念ながら断られてしまい、悲しい夏休みを送る羽目になってしまったのです

夏休みが明けると、友人達は海や遊園地でデートをした話を集まって楽しそうに話していましたが、僕はその輪の中には入っていけず、一人黙々と受験勉強をしていました。

今振り返ってみるとあの時、女の子にフラれたおかげで受験勉強にも集中でき、進学校にも入学できましたので、あの結果で良かったのかなと最近思えるようになりました。

高校では好きな人と付き合うことができ、良い恋愛をしましたので中学時代のほろ苦い失恋も、今では良い思いでとなっています。  


Posted by りおv at 22:17Comments(0)失恋体験

2013年06月20日

自分の心を開くことが大切

私は遅咲きで、27歳で初めて彼女ができました。

彼女ができる前の私は、コンプレックスのかたまりで、見栄を張ったり格好つけてばかりいて、本当の自分と向き合うことをあまりしていませんでした。それが彼女ができない理由に繋がっているということにすら、気付いていませんでした。

しかしそんな私に、転機が訪れました。ある日、友人と恋愛の話で盛り上がっていると「お前って、本当は小心者のくせに格好つけてばかりいるよな」と、言われたのです。

その友人は、私にとって一番の理解者であったので、ムッとすることはありませんでした。「そうか、自分では意識していなかったけど、そんなに見栄張っているんだ」と、素直に自分と見つめ合うことができたのです。

そして、私にとって「格好悪い部分」、「弱い部分」を隠さず、笑い話にできるように努力をするようにしました。そうしたら、なんと27年間彼女ができなかった私がいとも簡単に女性と付き合うことができたのです。

恋愛のポイントは「自分の心を開く」ことが大事なのかもしれません。  


Posted by りおv at 23:23Comments(0)恋をするには